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NakaBBさん のコメント

そうですね。正念場にさしかかっているという気はします。ただ国民にはある種の無力感もある。どうせがんばっても結局ダメだろうと心のどこかで思っている。それはこれまでの経験によるところも大きい。

越えられない壁の前でもがいているのは、他のだれでもなく自分自身という気もします。どこかで180度変わる地点があるのかも知れないが、そこには永遠にたどり着けずいずれ惨めに滅んでいく。かといって違う方向に進むには時すでに遅し。世界はすでに巨大な経済構造の中にあり、だれもそこから抜け出せない。たとえ誰も仕合せに馴れなくても、今の巨大システムを守るためには戦争も辞さずに進むのみ。こうなるとシステムが自滅することを望む他力本願しかないことになる。何とも情けない話だ。
No.4
112ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  A: 事実関係 12日付赤旗報道主要連 自衛隊内で「8月中の戦争法案成立・来年2月施行」を前提に、法案の実施計画が立てられていた―。 防衛省統合幕僚監部の内部文書「日米防衛協力のための指針(ガイドライン)及び平和安全法制関連法案について」(防衛省統合幕僚監部の内部文書PDF)で、国会・国民無視の計画が初めて明らかに。 文書は、今国会に戦争法案が提出された5月末時点で作成。 「今後の進め方」とする日程表では、法案成立を前提に、最も早いパターンで「8月法案成立」、それから「6カ月以内の施行」開始として来年2月に施行を明記 また、7日に部隊派遣延長が閣議決定されたばかりの南スーダンPKO(国連平和維持活動)について、来年3月から「駆けつけ警護」を認めるなど、戦争法案を反映させる日程が具体的に。  中谷氏は「ご提示していただいている資料がいかなるものかは承知をしていない」と、文書の真
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。