• このエントリーをはてなブックマークに追加

matzとしさん のコメント

>2 「原子力発電を止めない日本を最終的には天地の摂理が断罪する」・・そう思います。しかもその場合、日本だけでなく、周辺国、悪くすれば全世界、生態系、現在と未来の生き物全てを巻き込む、という罪を負いかねない。
  地震は日本より少ないかも知れないが、駐韓、台湾・・世界全ての原発に言える。

 脱原発、廃炉、廃棄物処理技術先進国を目指すことが正しい道と思う・・が、実際は真逆だ。考えるたびに失望する。
No.5
111ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 今日でこそ、多くの人が脱原発を行うべきと発言している。それを述べた大使がいた。村田光平大使駐スイス大使である。それでどうなったか。以下引用。 ********************************* 原発問題――村田光平元駐スイス大使の良心  外務省は一見、原子力問題には関係なさそうに見える 、日本の原子力発電に警告を発した大使がいた。村田光平氏(元駐スイス大使)である。  一九八六年四月二六日、旧ソ連(現ウクライナ)でチェルノブイリ原子力発電所事故が発生した。 このとき、スイスは脱原発の政策を打ち出し始めた。ひとたび原発事故が起これば、スイスの一年分のGDPなど、すぐにふっ飛ぶと認識したからだ。  村田氏は、このスイスの脱原子力発電の政策を見て、それをスイスに住んでいる日本人に知らせ始めた。大使として何らおかしい行動ではない。しかし、それが問題視された。  一九九九年四月
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。