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younghopeさん のコメント

いやしくも公共性のある新聞で社を代表して論調を張るのであれば、普遍的絶対性を根源としたさまざまな現実的具体的姿をわけ隔てなく直視し、日本、日本人としてどのようにしていくべきかの見方考え方が出て当たり前である。私たちが、育ったころは、論説者の資質が格段に優れ、試験問題になることが多かった。
残念ながら、最近の社説は、論理の原点が、米国に従属、企業の利益など強いものにおかれています。したがって、独立国としての矜持が語られることもなければ、原発による生命の尊厳が語られることがありません。
普遍的なものの見方考え方を排除するのであれば、体制誘導、利権誘導新聞に過ぎないことになります。こんなこともわからず、社説を書く愚かな人々は哀れである。、自己確立しているほどのひとは放棄する仕事ではないか。
No.1
111ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 この問題は、単に読売社説だけでなく、日本社会全体を覆っている問題であり、我々はこうした傾向が妥当であるか、真剣に顧みる必要がある。 読売社説「抗日戦勝70年 習氏が内外に誇示する軍事力」 2015 年 09 月 04 日 http://www.yomiuri.co.jp/editorial/20150903-OYT1T50153.html?from=ytop_ylist  いくつかの主要点を見てみたい。 ・強大な軍事力の誇示は中国の軍拡路線を象徴するもので、地域の安定を脅かす。 ・「抗日戦争勝利70年」の記念行事と軍事パレードが3日、北京の天安門広場周辺で行われた。対外的な「反日宣伝」活動の一環であるのは明白だ。 ・過去に過度に焦点を当て、和解や未来志向の要素を排することは日中関係の改善に逆行する。 ・習氏は、「戦勝国」や「強軍」をアピールすることを通じて国民の愛国心を煽あおり
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。