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younghopeさん のコメント

安倍政権は、中国に対する抑止力を、軍事力と考えるところに大きな間違いがあり、米国の「虎の威を借りる」従属性も大きな間違いである。

①軍事力の強化は、何倍も国力が違って、対抗できるはずがなく、外交力を優先していくべきでしょう。中国との関係悪化は中国漁船の衝突があり、石原、野田の偏向的思想が、「棚上げ」をご破算にしてしまったことである。安倍政権は、修正に動くことなく、さらに中国との関係を悪化させてしまった。経済の悪化によって中国が苦境にあるのであるから、積極的に外交を進めればよいのに、成り行き任せの消極姿勢しか見られない。
②互恵的地位協定に改正させるチャンスであるのに、差別的地位協定に手を付けることなく、米国の要求をそのまま受けて、中近東など、米国のための戦争に参加できる条約に改正しようとしている。

昨日、NHKで、若者が積極的にものをいうようになったことを取り上げていたが、若者の考えに深さがあり、堂々と自分の考えることを、明確に答える中でさらに深みを得ようとする姿勢に感銘を受けました。特に、驚いたのは、自分のことより、これからの日本の行く末が大変心配であるという言葉であった。教条主義の発想であるか、己の言葉であるかは、今一つはっきりしないが、このような言葉を聞くとうれしくなる。若者たち、頑張ってほしいと願うばかりです。
No.1
111ヶ月前
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渡辺謙氏が 8 月 1 日に行ったツイートは、 リツイート 20,970 、 お気に入り 16,656 と大変な反響を生んでいる。この発言を考えてみたい。 A: 発言内容 「· 一人も兵士が戦死しないで 70 年を過ごしてきたこの国。どんな経緯で出来た憲法であれ僕は世界に誇れると思う、戦争はしないんだと!複雑で利害が異なる隣国とも、ポケットに忍ばせた拳や石ころよりも最大の抑止力は友人であることだと思う。その為に僕は世界に友人を増やしたい。絵空事と笑われても。」 B: 評価 ・渡辺謙氏は、本能的に、直感的に、物事の本質をとらえている。 ・「ポケットに忍ばせた拳や石ころよりも最大の抑止力は友人であることだと思う」との発言があった。 相手が、凶悪であればあるだけ、「拳や石ころ」では何の役に立たない。 暴力団がナイフや拳銃を持っている時に、「拳や石ころ」で十分だと思う者は誰もいない。 中国が軍事力を高めたとしても
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。