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PL紳士さん のコメント

現在、「押し付け憲法」を廃し、新たに「自主憲法」を作ろうとする動きがあります。アベ政権もそれを強力に志向しています。
 思うに、現在の「日本国憲法」はその制定経緯を詳細に観察すると、必ずしもアメリカが一方的に日本に押し付けたものではなく、むしろ戦後、平和と人権の保障を渇望していた当時の国民と、日本の民主化を企図したGHQによる合作に近いものであったことが分かります。
 外国からの力が働いたからこそ、あのような素晴らしい内容の憲法が出来上がったものと言えます。
日本人単独では、とてもあれだけのものは作れませんでした。
 そのことは、近年、自民党が公表している「憲法改正法案」の酷さを見れば、十分理解できます。
今、多くの皆さんが、自民党の憲法改正草案を一瞥し、現行の「日本国憲法」と詳細に比較してみられることを希望します。
No.3
111ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
渡辺謙氏が 8 月 1 日に行ったツイートは、 リツイート 20,970 、 お気に入り 16,656 と大変な反響を生んでいる。この発言を考えてみたい。 A: 発言内容 「· 一人も兵士が戦死しないで 70 年を過ごしてきたこの国。どんな経緯で出来た憲法であれ僕は世界に誇れると思う、戦争はしないんだと!複雑で利害が異なる隣国とも、ポケットに忍ばせた拳や石ころよりも最大の抑止力は友人であることだと思う。その為に僕は世界に友人を増やしたい。絵空事と笑われても。」 B: 評価 ・渡辺謙氏は、本能的に、直感的に、物事の本質をとらえている。 ・「ポケットに忍ばせた拳や石ころよりも最大の抑止力は友人であることだと思う」との発言があった。 相手が、凶悪であればあるだけ、「拳や石ころ」では何の役に立たない。 暴力団がナイフや拳銃を持っている時に、「拳や石ころ」で十分だと思う者は誰もいない。 中国が軍事力を高めたとしても
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。