フレデイ タンさん のコメント
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30日、 NHK の午後7時のニュースは、デモ参加者人数を「主催者発表12万人、警察発表3万人」と報じた。この警察発表3万人という数字は実態の感覚とあまりに異なったが、それが実態を反映しない数字であることが国会での質疑の中で判明した。
A: 事実関係1
10日 TBS ニュース
国会では、先月末に国会前で行われた安保関連法案反対デモに参加した人の人数をめぐる質疑が行われ、警察側は「あくまでも特定エリアの一時点の人数だった」と説明しました。
「その3万3千人の根拠。どういう方法で3万3千人と判断したのか」(民主・藤田幸久参院議員)
「警察としては全体の参加者の数を発表する立場にはございませんで、あくまでも警察活動に必要な範囲で特定のエリアの一時点における人数の把握に努めておりまして、それぞれの現場に応じた方法で人数の把握をしたということです」(警察庁・斉藤実審議官)
先月30日に国会周辺で行
翻って、世界のマスコミの現状も日本と同じように絶望的だと私は見て居ます。西側の大マスコミの殆どが米国政府のプロパガンダ機関です。良く世間で言うじゃないですか。「戦争するなら報道を牛耳ることだ」と。米国政府と世界の西側の大マスコミが一心同体となっている現状から得る私の判断は米国は休みなく戦争しているということです。軍事衝突が米ロ間或いは米中間に発展する可能性も十分あり得るわけです。
極右の安倍政権と日本の大マスコミの最近の異様な密着ぶりは戦争を前提にした予行演習そのものではないでしょうか。休みなく戦争している米国のモードに安倍体制が同調しているのです。今からでも遅くない。私たちの粘り強い抵抗で安倍と大マスコミを倒せば、その運動は東アジアはおろか全世界の平和の枠組み作りへの貢献に繋がっていくと思うのです。
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