• このエントリーをはてなブックマークに追加

matzとしさん のコメント

このような発言を鑑みて

“その3万3千人の根拠。どういう方法で3万3千人と判断したのか”(民主・藤田幸久参院議員)“警察としては全体の参加者の数を発表する立場にはございませんで、あくまでも警察活動に必要な範囲で特定のエリアの一時点における人数の把握に努めておりまして、それぞれの現場に応じた方法で人数の把握をしたということです”」(警察庁・斉藤実審議官)

週刊新潮は
『週刊新潮』(9月10日号)「主催者発表12万人! 本当は3万3000人! 赤旗が張りきる『国会デモ』は張りぼてのデモ」。

産経は、このような記事を出すことを、どう考えているのか?
「主催者発表12万人! 本当は3万3000人!」 安保法制反対デモ参加人数を“プロ”に算出させた『新潮』
http://www.sankei.com/premium/news/150906/prm1509060020-n1.html

偏見なく、作為的な操作なく、事実を伝えて、その上で、新潮の、産経の意見を述べるべきだ。
No.4
112ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
皆さんは中学生や、高校生の頃、先生方などから、「社会に目を開いた人間になろう。そのためには少なくとも毎日テレビのニュースの時間は見なさい。できるだけ毎日、新聞に目を通しなさい」という助言を受けてきたと思います。  それはあくまでも、日本のメディアがほぼ公正に事実関係を報道しているという前提の下です。  もし、その前提が存在しない時には、逆に大きな害を与えます。  第二次大戦に突入する際には、日本の新聞は軍部を礼賛し、危険な道へ進むのを絶賛し、日本の国論を戦争へと導いていきました。  新聞が、正しいことを伝えなくなったとき、権力の単なる宣伝機関になった時、それは益を与えるよりは害を与えるのです。  そして多分、日本は、今、その段階に入ってきているのです。  この異常さを最初に示したのは福島原発事故でした。  福島原発事故が起こりました。大量の放射線が出ました。その時、大手メディアのとる対
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。