フレデイ タンさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係
2015年9月19日 日本共産党委員長 志位和夫氏呼びかけ
選挙協力に関する部分
3、「戦争法廃止の国民連合政府」で一致する野党が、国政選挙で選挙協力を行おう
来るべき国政選挙――衆議院選挙と参議院選挙で、戦争法廃止を掲げる勢力が多数を占め、連合政府を実現するためには、野党間の選挙協力が不可欠です。
私たちは、これまで、国政選挙で野党間の選挙協力を行うためには、選挙協力の意思とともに、国政上の基本問題での一致が必要となるという態度をとってきました。同時に、昨年の総選挙の沖縄1~4区の小選挙区選挙で行った、「米軍新基地建設反対」を掲げての選挙協力のように、〝国民的な大義〟が明瞭な場合には、政策的違いがあってもそれを横に置いて、柔軟に対応するということを実行してきました。
いま私たちが直面している、戦争法を廃止し、日本の政治に立憲主義と民主主義をとりもどすと
安倍的なもの、ネオナチ、シオニズム、それらを束ねる米国のネオコンサーヴァテイヴは、私の判断だが、今様のナチズム、ファシズムの間違いない。モスコーのナチ打倒・勝利軍事パレードと北京に於ける日本軍国主義打倒記念軍事パレードは米国政府の圧力で自由・民主主義?世界の殆どがボイコットした。そのことは、米国を始めとする自由民主を主義とする西側の主要諸国が根っこのところで往時のナチズム、ファシズム、軍国主義そのものを抱いていることを証明したのです。その矛盾をしっかり認識して行動したのが韓国であり国連です。韓国、国連の動きに影響されたからであろうか、それとも西欧の伝統的な文化に目覚めたからであろうか、西欧諸国が一段と鮮明に米国との距離を取り始めました。その中でも注目すべきは、英国労働党は、ブレアがシオニストに買収されていたことを痛く反省し、労働党本来のスタンスを取り戻すことを決定したことです。
世界は皮肉にも安倍的なもの、ネオナチ、シオニズム、ネオコンを追い詰める方向に向かい始めて居ます。日本共産党の改心は遅きに失した感あるが、今からでもちっとも遅くない。世界の流れが味方になっているのです。
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