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peter02さん のコメント

SEALDs。国家権力によって何らかの圧力がかけられることは予想していました。郵便不正事件で冤罪だった村木厚子氏の件でも、検察が無実の人を拘束し、長時間にわたって圧力をかけていたことは記憶に新しいです。それにしても一般人を身柄拘束し、家宅捜索するって何なんですか。ジャーナリズムは何故黙っているのですか。こんな不当なことが許されていいんですか。
No.7
111ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A:事実関係 2015年9月26日付日刊ゲンダイ報道これは学生団体「シールズ」に対する脅しなのか。国家権力が、過激派でも何でもない学生にまで牙を剥いた。  9月16日の安保法案反対の国会前デモで、公務執行妨害容疑で逮捕された13人中6人が、いまだに勾留されている。警視庁公安部公安第1課は24日、6人のうち“ハンガーストライキ”で安保反対を訴えてきた学生1人について、彼が出入りしていたシェアハウス「りべるたん」(豊島区東池袋)に家宅捜索を強行。取材で居合わせた本紙記者が、一部始終を目撃した。  午後1時半。突然、シェアハウスのドアを乱暴に叩く音が鳴り響く。住人たちの反応も待たずに、警官が網戸をこじ開け、土足で踏み込んできた。あっという間に玄関に回り鍵を開けると、数人の警官がなだれ込んできた。玄関外にも約20人の警官がひしめく。  住人が令状を見せるよう要求すると、警官は「関係ねえよ!」と叫んだ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。