younghopeさん のコメント
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29 日午後6時秘密保護法廃止リレー演説会が 新橋駅前SL広場であり、そこで発言した。発言内容下記の とおり。
・ソチオリンピックで、浅田マオちゃんが転びました。
森元首相が「あの子は大事な時に転ぶ」と言いました。
浅田マオちゃんが「あの元首相は今頃発言を後悔しているであろう」と言いました。ほとんどの方はこの発言を知っていると思います。
これを言った場所は日本外国特派員協会です
では皆さん、秘密保護法について、バミンガム日本外国特派員協会々長 が2013年11月特別の声明を出したのをご存知でしょうか。
知っている人、挙手してみてください。
「秘密保護法案は報道の自由及び民主主義の根本を脅かす悪法、撤回、または大幅修正を勧告する。開かれた社会における調査報道の真髄は、政府の活動に関する秘密を明らかにし、伝えること」
不思議です。なんで浅田マオちゃんの発言を皆知って、バミンガム日本外国特
この考え方が支配する限り、米国の支配下にあり、いくらデモをしても、日本政府に響かない。なぜなら、日本政府は米国のロボットに過ぎないからです。悪いのは日本政府であり、米国に批判が向かわない従属民族でもある。
沖縄は違います。憲法によって、米国の収奪、婦女暴行、悪行の限りを尽くす米兵から守られ、憲法によって民主主義を勝ち取ったという意識が高いのです。ドイツ、韓国に比べ不平等な安保(地位協定)改正を行わないので、新基地反対闘争になっており、本土のへなちょこデモとは質が大きく違います。特に政治家としての翁長知事の行動は素晴らしい。
韓国で、国会前に12万の群衆が集まったらどんなことになるか、想像すると恐ろしいことになります。日本は学校の行進みたいなもので、さらにマスコミが報道しないから、大行進が行われたとしか見えない。心の底から怒らないのです。何故か、安保不可侵の従属性が染みついているのです。安保不可侵の従属性から脱皮しなければ、安倍政権の問題としてとらえることを越えなければ、日本の針路選択の一つではあるが、日本の未来は開かれず、占領下の日本が続くのです。
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