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younghopeさん のコメント

カナダ自由党政権は、
70年 米国に先駆け中国承認
71年 世界で初めて「多文化主義政策」採用
日本は、
72年 日中共同声明
78年 日中平和友好条約締結
12年 野田政権尖閣国有化(34年間の良好な関係が一気に悪化)

お話のように、あのイラク戦争時、国連の決議が得られず、参戦を拒否している。
経済はともかくとして、平和主義を志向しており、難民に対し、2万5千人を受け入れるとのこと、どこかの国と大きな違いがある。米国で記者に難民救済を述べながら、逆に難民受け入れに対する質問をされ、何も答えられない醜態を演じたどこかの国の首相とは、雲泥の差がある。
安倍首相の積極的平和主義は、米国に従属し参戦し、米国の言う悪い国に戦争を仕掛けることであり、平和の考え方に、人格格差がにじみ出る、国の品格に及ばないことを祈りたい。が、良くも悪くも米国次第なのでしょう。
No.3
110ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係 1: 20 日毎日新聞「カナダ:対米独自路線に回帰…10年ぶり政権交代へ」 19日投開票のカナダ総選挙(下院定数338)で、中道左派の自由党が過半数の184議席を獲得し、約10年ぶりに政権に復帰。自由党は、対米独自路線と移民に寛容な多文化主義が伝統で、次期首相に就任するジャスティン・トルドー党首(43)は同日、モントリオールで支持者を前に「カナダはかつての姿に戻る」と宣言した。 主要政党の最終的な獲得議席は、自由党184▽保守党99▽新民主党44。 ハーパー政権は、米国主導の有志国連合によるイラクでの過激派組織「イスラム国」(IS)への空爆に参加。また、昨年10月に首都オタワの議会議事堂で起きた銃乱射テロなどを受け、テロ対策を強化する法案を推進。 トルドー氏は、対IS空爆作戦からの撤退を公言し、ISと戦うクルド人部隊の訓練に力を入れると主張。さらに、年内に
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。