• このエントリーをはてなブックマークに追加

tako2008さん のコメント

<常設仲裁裁判所、南シナ海問題の「管轄権ある」 中国の反論退ける>
http://news.livedoor.com/article/detail/10770245/

>オランダ・ハーグ(Hague)の常設仲裁裁判所(PCA)は29日、
>各国が領有権を争う南シナ海(South China Sea)の島々を
>めぐりフィリピンが仲裁を求めている問題について、同裁判所
>が管轄権を持つと判断した。

>PCAは一方で、2013年に最初の申し立てを行ったフィリピンに対し、
>必ずしも同国に有利な判断が示されるとは限らないと強調した。

これでいい。

領土問題の解決手段は、「棚上げ」「共同管理」「国際裁判所」である。
米国もなんだかんだで、軍事対立を本格化することは避けるだろう。

安保法案だ、集団的自衛権だと騒ぐ、我が国の世論は一体なんなのか。

我が国も、非軍事的かつ建設的な解決策を示すべきだ。
No.4
110ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係 「普天間基地の移設計画を巡り、沖縄防衛局は29日午前8時、名護市辺野古沿岸部の埋め立て予定地に隣接するアメリカ軍基地の中で工事に着手しました。 埋め立て工事は当面、陸上部分で行われる見通しで、29日午前中は、資材置き場を整備するため、建設用機械を使って砂利を敷き詰めるなどの作業が行われました。また、29日は、中断されていた海底のボーリング調査の再開に向けた作業も同時に始まり、海上に立ち入り制限の区域を示すフロートの設置が行われています。 海上では、計画に反対する人たちが10隻以上のカヌーに乗って現場海域に近づき、抗議の声を上げています。 沖縄県の翁長知事は工事に強く反発していて、国と地方の争いを調停する総務省の「国地方係争処理委員会」に審査を申し出る方針で、国土交通省が改めて埋め立てを承認するよう求めた勧告については応じない姿勢を示しています。 移設計
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。