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younghopeさん のコメント

日本の行動が、世界的な流れに掉さしているといえる。日本が、今まで通り、米国との同盟を維持しながら、中国と友好関係を維持していけば、世界が大きく変わっているといえます。

日本が米国に従属加担しても、世界的な流れは、G7からG20に移行しつつある、巨大な人口を抱える国が大きく伸びていくのを止めようがありません。米国一国が支配する時代は終焉を迎えるのではないか。
経済団体は、中国訪問しているが、当たり前のことです。問題は、政府とマスコミだけでなく、マスコミに感化された国民が、中国嫌いであり、この国の異常性は、根が深いとも言えます。

少し判断が遅れるのは致し方ないが、数年のうちに大きく意識が変わっていくと期待したい。中国が好きでなくとも、バランス感覚の正常な人が総理になれば大きく変わると信じたい。米国の常軌を逸した要求を乗り越えるのは確かに大変であるが、乗り越えるために政治家が出てこない、だんまりを決め込んでいるのは、情けないことではないか。
No.4
111ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
米国の情報機関に CIA がある。 CIA は自己のサイトに「 WORLD   FACTBOOK 」を持っている。 この中で」に各国の経済規模を購買力平価ベースで計り、本年は中国が購買力平価ベース GDP で米国を抜くことを記載した。 さらにこの数字を使っていくつかの地域の比較をしてみたい。 中国・日本・韓国の東アジア圏の規模を100とする 米国・カナダの北米はその79である EU は73である。 今や東アジア圏は世界で最も豊かな経済圏となった。 ではこの地域は繁栄と平和を謳歌しているか。 北米や EU 内で武力紛争を想定する人はほとんどいない。密接な複合的協力関係が形成され、武力紛争を行う馬鹿馬鹿しさを各々の国民が衆知している。 では東アジアでそのような想定が出来るか。 出来ない。 残念ながら政治の貧困である。 その代表が過去3年半にわたって日中韓首脳会談が開催されなかったことにある。 その一因に、安倍政権ない
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。