• このエントリーをはてなブックマークに追加

m.m.さん のコメント

「私が最高責任者だ」とは言うが、絶対に責任をとらない。
責任という言葉の意味も理解していないのだ。

「丁寧に説明すれば国民も理解できる」と言うが、絶対に説明はしない。

国連でも、常任理事国になりたいと言いながら、
常任理事国になったら、何をしたいのかを絶対に言わない。

これが独裁者のやり方なのだろうか。
尤も、彼の場合は「言わない」のではなく、
説明する知識も能力もないのかも知れない。

そんな人間に絶大な権力を与えたら、この国はどうなってしまうのか、
国民は真剣に考えなくてはならない。

すでに「非常事態」になっているのだ。

No.2
110ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
「2+2はいくつか。4ではない。独裁者が5といえば5.3といえば3、『1984』と安倍政権①」と題して、スターリン体制下のソ連を連想させる全体主義国家批判として書かれたジョージ・オーウェル著、『 1984 年』( Nineteen Eighty-Four )が、安倍政権下の日本に当てはまることを前回記述した。 前回は「2+2は4ではない。独裁者が5といえば、5.3といえば3.それを瞬時に適合する能力が党員に求められることを書いた。 今回は、「安倍氏は強権発動で何を求めているか」との関連で引用してみたい。安倍氏自身が意識するする市内を別として、安倍政権の方向は『1984』の世界と同一だ。 ・党は権力を手に入れるために、権力を求めるのだ。 ・我々は何も他人に善をもたらすことに関心がない。我々は権力だけに関心がある。富でもなく、贅沢でもなく、長寿でもなく権力のみに関心がある。 ・ナチやロシア共産党は
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。