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younghopeさん のコメント

「人の顔を踏み潰す権力だ」

国民の個人の尊厳が無視されるということである。個人の意見が無視されることでもある。

マスコミの報道も同じことが言えるが、厳しい自己凝視を強いられる記事に対して、真剣に直視せず、「自分に関係ないこと」とする傾向があり、中韓の記事も同じことが言える。悪く書けば喜び、よく書けば批判する自己本位の情緒性から抜け出せないのであろうか。朝日デジタルの報道によると、非正規が4割になったようである。致し方ないとあきらめる傾向が強いが、企業は空前の利益を上げていることにも目を向けるべきでしょう。
No.5
110ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
「2+2はいくつか。4ではない。独裁者が5といえば5.3といえば3、『1984』と安倍政権①」と題して、スターリン体制下のソ連を連想させる全体主義国家批判として書かれたジョージ・オーウェル著、『 1984 年』( Nineteen Eighty-Four )が、安倍政権下の日本に当てはまることを前回記述した。 前回は「2+2は4ではない。独裁者が5といえば、5.3といえば3.それを瞬時に適合する能力が党員に求められることを書いた。 今回は、「安倍氏は強権発動で何を求めているか」との関連で引用してみたい。安倍氏自身が意識するする市内を別として、安倍政権の方向は『1984』の世界と同一だ。 ・党は権力を手に入れるために、権力を求めるのだ。 ・我々は何も他人に善をもたらすことに関心がない。我々は権力だけに関心がある。富でもなく、贅沢でもなく、長寿でもなく権力のみに関心がある。 ・ナチやロシア共産党は
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。