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フレデイ タンさん のコメント

米国の愛国法はマッチポンプで出来ました。そして米国はイラクに侵略戦争を仕掛けました。9/11はその為のやらせだったのです。今頃になって続々と状況証拠が出てきています。その中に米国が本格的に侵略戦争を起こすにはパールハーバーが不可欠だという内部資料が暴露されています。9/11は見事にパールハーバーの役割を演じました。

9/11の如く緊急事態はマッチポンプで容易に造られるのです。秘密機関を使って事件を起こせば即緊急事態が発生します。最高権力だったら何でも出来ますよ。何で今頃こんなことを議論するようになるのか。勿論、日本のエリートたちが戦争で儲けようと考えているからだと言えるのですが、それだけではない。日本に今後怒涛の如く押し寄せる人口減と老齢化という喫緊の大問題から目をそらしたくなるからだと私は考えているのです。そういう大問題に真面目に取り組む哲学も姿勢も見識も全くないもんだから開高健が著作「パニック」で表現した「国民を総動員して戦争すること」を無能の権力は今一度試みようとしているに違いないのです。

中国や北朝鮮はそういう日本の狂気(背後に米国の好戦派のカルトあり)をよく弁えているから一切の挑発に乗ってきていません。今後もその姿勢は変わらないでしょう。この両国にはこれからも冷静且つ慎重な対応を取ることを切に望むしかありません。
No.5
109ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
緊急事態条項について「日本は特別の条項を持っていないからこれの規定をも設けましょう」というと、それはそうだになる。 しかし、自民党が考えている緊急事態規定はどんなものか、見たことがあるか、 まず政令(議会の承認なく内閣決定)は法律と同等効力を持つ。つまり、内閣総理大臣の意向が国会の審議を経ずに法律になる。 次いでその法律には、「何人も公の機関の指示に従わなければならない」としている。 さらに一定期間「国会の解散なし」である。何故一定期間国会の解散がないのか。政府が緊急事態と決めた時には国民の意思を問わないという事である。 余りにもひどすぎる。 「緊急事態条項について日本は特別の条項を持っていないから」というだけに理由で、安倍政権が意図する危険に無関心なのはどういうことなのか。 自民党のいう緊急事態条項は緊急事態の名の下に「首相の独裁体制を作り、それを国民に従わせる」態勢を憲法で作ろうと
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。