• このエントリーをはてなブックマークに追加

フレデイ タンさん のコメント

私は反ネオコン・シオニズムの立場を取る人間です。

ロシアは日露戦争以降兵器作りでは天才的な能力を発揮してきました。今後も米・英・日・イスラエルの上記イムズに基づく21世紀型ファッショ・全体主義が侵略マインドを高揚させればさせるほど、ロシアの兵器生産技術の卓越性に磨きがかかり、中国とロシアの軍事的連携は益々強化されることは間違いありません。

日本国民も勿論ですが、米国民は反省し、ネオコン・シオニズムに封印し、中・ロと平和協定を結ぶべき時期に差し掛かっていると私は思います。さもなくば、米国は大けがをして(その場合、日本は破滅)、その後、右往左往して莫大な犠牲を払いやっとのことブラジルみたいな平和な国になるのではないでしょうか。米国は南北戦争後50年かけて一流経済国家になりましたが、米国に反省がなければ、平和な国になるのには50年くらいかかると私は思います。それだと、この世は闇です。絶対避けねばなりません。

そういう今後の傾向を読んでいるのか、米・民主党大統領候補に出馬したバーニー・サンダース氏はロシアをNATOに参加させようと米人民に呼びかけています。しかも、彼は米国では禁句の「DEMOCRATIC SOCIALISM」を使って演説し、米国の蒙昧に楔を打ち込み始めています。
No.2
108ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A 事実関係 【モスクワ時事】19日付のロシア経済紙コメルサントは、ロシアが最新鋭の戦闘機24機を中国に売却する契約を結んだと伝えた。国営防衛企業ロステクのチェメゾフ最高経営責任者(CEO)が同紙に「対中供給に向けた長期間の協議が終了し、中ロは契約にサインした」と明言した。  契約額は20億ドル(約2400億円)規模で、1機当たり8300万ドル(約100億円)の計算。ロシアが最新鋭のスホイ35を外国に供給するのは今回の中国が初めて。  ロシアは中国によるコピー生産を警戒。協議は難航が伝えられたが、今回の契約はウクライナ危機後に接近した中ロの軍事協力の象徴とも言えそうだ。プーチン大統領は17日、モスクワで会談した中国中央軍事委員会の許其亮副主席に対し「ロシアは軍事協力を継続する意思がある」と表明したばかり。( 2015/11/19 ) B 評価 ・スホイ35戦闘機 最大速度:マッ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。