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なしさん のコメント

孫崎さん。
ウィキペディアで調べてみましたが、この話はずいぶん前から
あった話のようですよ。

中国側は当初4機だけを欲しがり、その機数では実戦配備よりも
バラして技術を盗むのが見え見えなので、ロシア側が48機買えと
せまり、交渉の結果24機でまとまったとあります。

注目すべきはこのsu-35は純粋なタイプで、輸出版にありがちな
ダウングレード版ではないとのことです。

日本は米国からダウングレード版しか売ってもらえません。
su-35の性能はF-15どころか、航空自衛隊の次世代機F-35をも
上回るとありました。


No.4
108ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A 事実関係 【モスクワ時事】19日付のロシア経済紙コメルサントは、ロシアが最新鋭の戦闘機24機を中国に売却する契約を結んだと伝えた。国営防衛企業ロステクのチェメゾフ最高経営責任者(CEO)が同紙に「対中供給に向けた長期間の協議が終了し、中ロは契約にサインした」と明言した。  契約額は20億ドル(約2400億円)規模で、1機当たり8300万ドル(約100億円)の計算。ロシアが最新鋭のスホイ35を外国に供給するのは今回の中国が初めて。  ロシアは中国によるコピー生産を警戒。協議は難航が伝えられたが、今回の契約はウクライナ危機後に接近した中ロの軍事協力の象徴とも言えそうだ。プーチン大統領は17日、モスクワで会談した中国中央軍事委員会の許其亮副主席に対し「ロシアは軍事協力を継続する意思がある」と表明したばかり。( 2015/11/19 ) B 評価 ・スホイ35戦闘機 最大速度:マッ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。