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フレデイ タンさん のコメント

>>5
続き
米国のこの世界戦争は相手が中国とロシアとイランですからーテロとの戦いは典型的な偽旗作戦、リビア、シリアでは米国のテロリストと呼ばれる傭兵が戦っている。本命諸国にいたるまでの前哨戦ですー、これらの諸国が屈服するか、或いは米国の戦争動機であるネオコン・シオニズムに米国人民が封印するか、それとも、米国が軍事的、財政的に破綻し屈服するまで続きます。中国とロシアとイランは屈服しません。このネオコン・シオニズムのお先棒を担いでいるのが安倍晋三氏ですから根本のネオコン・シオニズムが衰弱し滅しない限り、安倍体制は続くことを最悪覚悟せねばなりません。

とにかく、ネオコン・シオニズムはあらゆる悪辣な手段を駆使します。先日のパリ襲撃テロはアーニー・サンダースとドナルド・トランプが米国人民の人気をさらっていて、ネオコン・シオニズム批判が出て来そうなので、それに水を掛けるために米国の特務機関が仕掛けたものだと米国インテリゲンチャの間ではもっぱらの噂です。CNN、その他の主流メデイアはテロ退治が優先課題だということで放映方針を変えてトランプやサンダースをメデイアから追放し始めました。

こういう米国の政治現象を見て居ますと、トルコがロシア戦闘機をシリア上空で撃墜したみたいに日本で民主化の波が大きくなると東中國海上空で自衛隊機が中国戦闘機を撃墜することが本当に起こるかも知れないのです。日本の政治情勢はどうもそういうゾーンに入っていると私は思わざるを得ません。日本の評論家が言っていましたが、米国政府が幕府なら日本は好戦的な譜代大名とのことです。幕府の命令には逆らえない。

この状況で私どもはどうすればよいか?難題です。取りあえずは、反安倍闘争を継続しながら、中国との民間交流を強化していくしかありません。そして、翁長知事が努力しているように米国の民主勢力に働きかけていくしかありません。
No.6
110ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  A 事実関係 1: 2015 年 11 月 15 日 東芝弘明の日々雑感より ***************************************   読売新聞に全面広告が掲載された。驚くべきことに「 News23 」の岸井成格氏を名指しで批判する全面広告だった。「私たちは、違法な報道を見逃しません」というタイトルで書かれた全面広告は、放送法第 4 条を盾に岸井氏の「メディアとしても(安保法案の)廃棄に向けて声をずっと上げ続けるべきだ」を「放送法第 4 条の規定に対する重大な違反行為」だと書いている。 理由は 3 点(以下抜粋) 1 点目「メインキャスター、司会者が一方的な意見を断定的に視聴者に押しつけることは、放送法第 4 条に規定された番組編集準則に明らかに抵触します」 2 点目「『メディアとしても(安保法案の)廃棄に向けて声をずっと上げ続けるべきだ』は、放送事業者全般に対して、放送法への違反行為を
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。