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フレデイ タンさん のコメント

>>4
続き
ISはトルコ政府の分身だったのです。そのトルコが米国の手先というか、丁寧に言えば同盟国です。トルコ政府は一説ではオスマントルコを造りたいらしい。その為には、当然、シリアのアサド政権を潰さなくてはならない。それにはイスラエルと米国の支援も必要。一方、オスマン・トルコの設立とイスラエル国の承認は米国・イスラエルにとって願ってもないこと。

IS不在のシリアで米軍は何をするんでしょう。散ってしまった不法者たちを糾合して再編成しロシア軍とシリア国軍と陣地戦を展開するんでしょうか。米国は狂気そのもの。破綻してます。その狂気を信奉している安倍政権、日本の大メデイア、どうかしてます。トルコのエルドアンが抱くオスマントルコ幻想は安倍氏の大陸侵攻幻想?(中国はその幻想ありと警戒している)ととても似ています。日本人は早い目に中国の誤解を解くことが今とても大事だと思います。エルドアンがロシア機を撃墜したのに刺激されて中国機を撃墜するようなことだけはしてはなりません。
No.5
102ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
    A :事実関係: 「オバマ大統領はISの壊滅を目指す決意を改めて強調( 12 月 7 日付 NHKNEWS ) アメリカのオバマ大統領は、西部カリフォルニア州で14人が殺害された銃の乱射事件を受けて、テレビ演説を行い、アメリカ本土でテロに対する警戒を一段と高める方針を示すとともに過激派組織IS=イスラミックステートの壊滅を目指す決意を改めて強調しました。 カリフォルニア州で男女2人が銃を乱射し、14人が殺害された事件を受けて、オバマ大統領は日本時間の7日午前、ホワイトハウスの大統領執務室から全米に向けてテレビ演説しました。 この中で、オバマ大統領は「容疑者は過激な思想に染まっていた。大量の武器も用意し、無実の人たちを殺害しようとしていた」と述べ、事件を「テロ行為だ」と非難しました。そのうえで過激な思想を拡散している過激派組織ISの壊滅を目指す決意を改めて強調し、イラクやシリアでISと地上で
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。