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younghopeさん のコメント

「嘘と詭弁」ということは、理解できるが、何故、「磯と詭弁」で、勝てない戦いに突入するのか、よくわからない。

狂っていなければ、怒り高ぶっていても、理性が働くはずである。客観的情勢判断が、狂ってしまうのは,取り巻きの甘言による可能性が高い。愚かなトップには、良いことしか伝えない取り巻きばかりになり、正常な判断ができなくなってしまうのでしょう。確かに、トップを、安倍首相に置き換え、取り巻きを見てみると、同じような環境にあることがよくわかる。 

ひどい状況にあるが、ひどい状況を是正しようという逆作用の働きが出てこないのは、日本人の国民性なのであろうか。残念なことである。情緒性が、理性に優先する「和の精神」の欠陥でもある。
No.2
108ヶ月前
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1真珠湾攻撃は日本歴史の最大の愚挙です。  ジェフリー・レコード著『アメリカはいかにして日本を追い詰めたか』という本があります。米国陸軍戦略研究所( U.S.Army War Collage, Strategic   Studies Institute )内のレポートの訳です。冒頭、米国陸軍戦略研究所所長グラス・ラブレースの言葉が記載されています。 ・日本が1941年に下した米国攻撃の決断は全く合理性に欠け、ほとんど自殺行為であったと考えられる。アメリカは日本の10倍の工業生産力を持っていた。もちろん日本がアメリカ本土を攻撃することは出来るものではない。そんな国と戦って日本は勝算があると考えたのだろうか。太平洋方面で我が国と戦えば負けることは解り切ったことだった。日本が我が国と戦うと決めた歴史的事実を一体どう説明したらよいであろうか。 ・ディーン・アチソンは1941年には国務次官補
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。