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m.m.さん のコメント

今日の孫崎さんの記述は誤解を招きます。

ワシントンポストは「空爆」についての質問であり、星条旗新聞は「地上軍」について聞いています。
空爆の場合は、相手の反撃で米兵が死ぬ可能性はほとんどありませんが、地上戦では、双方がほぼ同数死傷するのです。
空爆は良いが、地上戦は嫌だという考えは、米政府も同じだと思います。
だから、米兵が死ななくて済むために、日本に集団的自衛権を決めさせたのではないでしょうか。
No.2
101ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
米国国民の世論調査では、「イスラム国」との戦いに肯定的である。 11月16日から19日の間に行われた ABC/ ワシントン・ポストの世論調査を見てみたい。 問:米国はパリ攻撃に対する軍事的反撃に参加すべきか  すべきー73%、すべきでないー23% 問: IS に対する空爆を支持するか  支持―73%、 反対―23% 問:地上軍の派遣  支持―60%  反対―37%  では米国軍人がこれをどの様に受け止めているか。 米軍は、星条旗新聞と言う準機関紙を持っている、ここが Tell us: Should substantial US ground forces be sent to Iraq and Syria? 「イラク、シリアに相当の地上軍を送るべきか」という記事を掲載し、その中でアンケート回答を刻々報じている。(11日8時現在) 問「イラク、シリアに相当の地上軍を送るべ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。