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KUBOTAさん のコメント

 国会議員会館前や国会正門前の行動に参加し,隅の方から現場を見て来た一市民として,統一候補の擁立は嬉しい限りだ.現場に参加した多くの市民の方々の気持ちは「野党共闘」であり野党の「統一候補」であった事は疑いようがない.この動きが全国に広がって欲しい.野党間の接着剤として尽力されている市民連合の方々に敬意を表する.

 細かい理論的みたいな事を四の五のあれこれ言って背を向けていたら何も出来やしないし,それこそが,自民・公明・大阪維新と民主の中の自民党みたいな方々の思う壺になる事は少し考えれば解る事だろう.戦争をする「独裁国家」が良いと言うのならば別であるが,少なくとも自由・平等・平和の「民主主義国家」が大切・良いと考えているのであれば私たち市民も含め,野党は一致点で協力・共闘をすべきだ.

 消費税を上げて福祉を削り,その分を企業減税にまわして戦争法を推進する,憲法を変えて戦争を出来る国,国民の上に国家を置き,天皇の上にアベや官僚を置くかのような,ウソまみれのアベ独裁政権よりは,「民主主義」「立憲主義」を守り大切にする意思を持った,野党連帯の「統一候補」の当選の方が,多少の凸凹はあろうが,よっぽど日本の未来に明るい希望が見えようと言うものだ.応援をしたいし協力をする.(2015年12月24日)
No.2
108ヶ月前
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A 事実関係 23日( WEB )日経新聞 民主、共産、維新、社民各党は 23 日、来夏参院選の熊本選挙区(改選定数1)に、新人で弁護士の阿部広美氏( 49 )を無所属で擁立すると発表した。事実上の野党統一候補として、与党と一騎打ちの構図をつくる。無所属での出馬で政党色を薄め、安全保障関連法への反対を旗印に政権への批判票を幅広く取り込みたい考えだ。  阿部氏は会見で「今の政治では弱者が切り捨てられる。安保関連法は国民の命まで切り捨てようとしている」と立候補の理由を語った。熊本での野党統一候補は、共産党が新人候補の擁立を取り下げることで実現する。政党だけでなく、市民団体も巻き込んだ緩やかな協力関係を結ぶことで与党候補に対峙する。   23 日は石川選挙区(改選定数1)でも、新人で弁護士の柴田未来氏( 45 )が会見し、無所属での出馬を表明した。  参院選はこれまで改選定数1の1人区での勝敗が全
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。