フレデイ タンさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係
1:朝日新聞( WEB 版)「「報道ステーション」古舘キャスター降板へ 来年3月」
「テレビ朝日系のニュース番組「報道ステーション」(月~金曜、午後9時54分~)の古舘伊知郎キャスター(61)が、契約終了に伴い来年3月で降板することになった。テレビ朝日が24日、発表した。番組は継続するが、後任は決まっていないという。
番組は、久米宏さんがキャスターだった「ニュースステーション」の後継として2004年4月に始まり、古舘さんは当初から12年にわたってメインキャスターを務めた。同局によると、本人から「新しいジャンルにも挑戦したい」などと申し入れがあったという。23日までの放送回数は2960回、平均視聴率は13・2%だった。」
2:読売新聞( WEB 版)古舘氏「報ステ」3月に降板…新ジャンルに挑戦テレビ朝日は2「4日、平日夜の「報道ステーション」でメインキャスターを務
続き
昨日、古館さんの番組を見ましたが、実に見事にメッセージ性を持っていました。私は安倍政権は黙ってはいないと思いました。反戦の思いが強い天皇陛下を沖縄に絡めて放映されれば全国の一千万人の視聴者は辺野古基地反対に傾くでしょう。ファシズム政権としては許せません。しかし、古館さんは来年3月まで務めるのです。千載一遇のチャンスじゃないですか。一働きも二働きも出来ます。
是非とも古館さんにはシリアとイラクの限定された戦場から一足飛びに米ロの世界的対決に発展する危険性を集中的に国民に知らせて欲しいと願わない訳には行きません。ロシアは隣国です。米国の為に日本が不正義の戦争に巻き込まれては日本国民もたまらんでしょう。実はどうも米国はコーナーに追いつめられているという専らの噂なんです。というのは、世界のカトリック教徒の間ではシリアのアサドは善人なんです。そして今、他宗教の人々に伝播しアサドに同情するものが出て来始めている。米大統領はレイムダック化しています。米好戦派の暴走も大いにあり得る状況なのです。日本国民はそういう世界の傾向に本当に疎い。
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