younghopeさん のコメント
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A: 125日リテラ報道抜粋「高浜原発再稼動容認の裏に裁判所と原子力ムラの癒着! 原発推進判決出した裁判官が原発産業に天下りの実態」
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12 月 24 日、福井地裁は高浜原発再稼働の差し止めを命じた仮処分決定を取り消し、再稼働に向け大きな一歩を歩み始めた。この訴訟に関しては今年 4 月 14 日、同裁判所において「新規制基準に適合したとしても安全性は認められない」などとして再稼働しないよう命じる仮処分が出され、それを不服として関西電力側が異議を申し立てていたもの。つまり、今回の福井地裁の決定は関西電力側の主張が通ってしまったということでもある。
だが、この差し止め仮処分取り消しの背景には、裁判所の露骨な“原発推進人事”があった。 4 月の高浜原発再稼働差し止めの仮処分を決定したのは福井地裁の樋口英明裁判長(当時)のことだ。
利権と人事によって、人心をコントロールするのである。戦後米国から押し付けられた民主主義に従ってきたが、米国の衰退によって、日本的な専制的国家社会が作れるような環境が整ったということなのでしょう。
「どうしてこうなったか」、勝ち取ったものでない借り物の民主主義の上に、リベラルを標榜する革新的なマスコミ、学者、評論家が胡坐をかき、自己権益、自己満足に陥っていたからに他ならない。マスコミだけでなく、司法も、体制の歯車になり,専制的国家体制が、どんどん強化されていくのでしょう。一人の国民として考えれば、大きな問題でなさそうであるが、体制に直接的に関与しないもの、特に反対者は、下層に落とされていくということでしょう。
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