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なしさん のコメント

わたしの母校は関東ではないので箱根を走ることは決してできない。
全日本大学駅伝の代表にはなったことがあるので、箱根がオープン化
されれば出場は夢物語とも言えないが。

箱根駅伝がこれほどのビッグイベントになったからには出場校をあと
5チーム増やして、北海道東北、東海北陸、関西、中国四国、九州の
代表を招待するというのはどうだろう。

そうすれば、駅伝中継の地方視聴率対策にもなり、何より現在では
形式的に関東ローカル大会にすぎないこの大会を全国大会にし、優勝校
は堂々と大学日本一を宣することができるのだが。

わたしは昨年までこの大会には興味がなく、5分以上継続してテレビに
映したこともなかったが、今年は子供の頃から知っている知人の娘さんが
東京の大学に進学して、沿道で母校の応援をするという。(なんと優勝!!)
それならテレビに映るかもと思い、初めて箱根駅伝なるものをフル観戦した。

なるほど、こういうものか。

来年も見ようかな。
No.1
108ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  私は走る題材だと、その作品の出来栄えと関係なくつい本を買う。  ジョギングをするインセンティブを高めたいという思いもある。  書店で『チームⅡ』を見た。  『チームⅠ』は何だったか、読むなら『チームⅠ』を読んでからと思っている内に、本屋から消えた。あちらこちら行っても売れ切れである。  本のタイミングが絶妙なのである。  まさに今駅伝シーズンである。ここに駅伝をテーマにした『チームⅡ』が出た。  この本を読むには、堂場瞬一著『チーム』を読んでおく必要がある。 『チーム』の宣伝は次の様になっている。 「箱根駅伝出場を逃した大学のなかから、予選で好タイムを出した選手が選ばれる混成チーム「学連選抜」。 究極のチームスポーツといわれる駅伝で、いわば“敗者の寄せ集め”の選抜メンバーは、何のために襷をつなぐのか。 東京~箱根間往復 217.9 kmの勝負の行方は――選手たちの葛藤と
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。