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PL紳士さん のコメント

  私もマラソンや駅伝は大好きです。もっとも自分では市民マラソン程度しか出たことはありませんが。それに比べ孫崎先生はあのお年で今も、長距離走を連日こなして体を鍛えておられるですよね。敬服いたします。
箱根駅伝といえば、これを題材にした自伝的小説として黒木 亮「冬の疾走」が好いですね。著者はみずからも早稲田在学中、箱根駅伝に2度出場し、20キロでは北海道記録を塗り替えたことがあるという体験の持ち主です。
前の方も書いておられますが、箱根駅伝は関東以外の大学も出場できる道を開いて欲しいですね。テレビの視聴率も格段に上がること間違いなしです。何がネックになっているのでしょう?
No.4
108ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  私は走る題材だと、その作品の出来栄えと関係なくつい本を買う。  ジョギングをするインセンティブを高めたいという思いもある。  書店で『チームⅡ』を見た。  『チームⅠ』は何だったか、読むなら『チームⅠ』を読んでからと思っている内に、本屋から消えた。あちらこちら行っても売れ切れである。  本のタイミングが絶妙なのである。  まさに今駅伝シーズンである。ここに駅伝をテーマにした『チームⅡ』が出た。  この本を読むには、堂場瞬一著『チーム』を読んでおく必要がある。 『チーム』の宣伝は次の様になっている。 「箱根駅伝出場を逃した大学のなかから、予選で好タイムを出した選手が選ばれる混成チーム「学連選抜」。 究極のチームスポーツといわれる駅伝で、いわば“敗者の寄せ集め”の選抜メンバーは、何のために襷をつなぐのか。 東京~箱根間往復 217.9 kmの勝負の行方は――選手たちの葛藤と
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。