ちょこ太郎さん のコメント
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A 事実関係
党員集会は、民主、共和各党が州内計約1700の地区で一斉に実施。
ニューヨーク・タイムズ紙結果
1:共和党
人名 獲得% 獲得代議員数
クルーズ 27.7% 8
トルンプ 24.3 % 7
ルビオ 23.1 % 7
カーソン 9.3 % 3
ポール 4.5 % 1
他 0
2:民主党
人名 獲得% 獲得代議員数
ヒラリー 49.9% 23
サンダース 49.5 % 21
B ;評価
共和党 ・この地域はもともとクルーズが強い地域(クルーズの式基盤福音主義強い)であったが、トランプが追い上げ。
・トランプが予想より悪い結果。
事前に共和党討論会を欠席と言う対応に出たのが悪影響。
・ただクルーズの独走
そういった意味では海の向こうの国が羨ましく思えるのは私だけでしょうか、日本でそんな明確な主張をしてくれる政治家が出てきてくれれば大きな波が起きて政界再編、安倍政権打倒まで行けるかもしれないのにと思えてしまいます。
取り敢えず、バーニー・サンダースさんの政策
1,全国の最低賃金を15ドルにする。まで政府が率先して実施。
2,公立大学の授業料の無料化。
3,全国一律の官営医療保険制度の創設。
4,全米で、全労働者の病欠の有給化
5,リーマン・ショック再発防止のための、厳格な金融業界への規制。
6,金権選挙撲滅のための政治資金規制。
7,徹底した温暖化対策。
8,不法移民の合法化。同時に国境における「壁」建設には反対。
9,賃金の男女平等
等です。
若い人たちの大きな支持を集めているのがわかりますよね。
特に、教育、医療、の生活への負担が大きすぎなのでしょう。
教育、医療を金儲けの手段にしている国の国民が悲鳴を上げ、声を上げ始めたということだと思います。
海の向こうのバーニー・サンダースさん応援してます。(尊敬するチョムスキー氏も支持しているそうですし)
因みに英国労働党の新党首ジェレミー・コービン氏もいいですね、労働党自身が変わってこんな党首が出てきたのに、日本の民主党の情けない事ったら無いですね。
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