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p_fさん のコメント

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p_f
このお話は先日の生放送でもお嬢さんに語られていましたが、子供のころ親戚から聞いた中学/高校時代の昔話で少々似たようなエピソードを覚えています。
水泳部で好成績を収めた親戚曰く、「『もうこれ以上泳げない。今日はここまでだ』と思ったとき、敢えて もう数ターン泳ぐか否かで実力の付き方が全然違ってくるんだ」と。
しかし、記事の要はそれが第一には困っている他者のための行為である点と思います。そして それを正当に評価される状況が理想(健全)ですが、なかなか...若い人にはダメな例を反面教師にして頑張って欲しいものです。
No.1
106ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
私は防衛大学校の教授をしていた時、「私の授業を吸収して、皆さんが自衛隊で偉くなれるとは思わない。だからみんな忘れて構わない。ただ、私が公務員生活をしてきた経験で述べる教訓は覚えておきなさい」として言った一つが、「人が貴方に期待する5%か10&上をがんばりなさい。逆に5%や10%下ならアウト」である。組織の中で働く時、期待されることは大概、自分の能力の少し上だ。だから多くの人はその期待値をこなすのにへとへとになる。期待値100%をこなすエネルギーは大変だ。でもそれに後5%足すか、逆に5%減にするかで、評価はガラッとかわる。 私が総合研究開発機構に出向していた際、この組織と国土開発庁の幹部と会食をする機会があった。国土開発庁次官(もともと大蔵省員)が次のことを言った。 「大蔵省のポストは、大きく言って3つに分類される。大蔵省の本省に残って働く人、地方や公団などに出向して働く人、海外で働く
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。