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p_fさん のコメント

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p_f
TPPでどうなるか-まるでピサロ一派があっけなくインカ帝国を滅ぼし、莫大な財宝を根こそぎ奪い去ったのと同じ図ですね。当事者の政治家、官僚らは そんなことは先刻ご承知でしょう。それでも抗おうとしないのは一体どういう心理でしょうか。
「相手が自分と比べてあらゆる面で一段と上だと、とても付き合いにくい。米国の忠実な同盟国としてやってきた日本には、不幸にして欧州のような枠組みがない。裸で米国と1対1で付き合わなければならない。そこで恐怖心に駆られる」
結局、またしてもこれでしょうか。
No.3
106ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
TPP 交渉差し止め・違憲訴訟、第 3 回弁論、 2 月 22 日 14 時 30 分、東京地方裁判所103法廷。原告の一員として私も意見陳述。当初拒否されるのでないかと危惧されたが許される。 準備書面では次のことを主張する方針。 *********************** 今回のTPP協定の内容は、アメリカを拠点とするグローバル資本の利益が最優先、日本の社会の仕組みや国民の権利がこれに従属する形で変容させられる。 投資家体国家間の紛争解決条項( ISD 条項)が日本の司法権を否定し、日本の憲法原理を破壊する極めて危険なもの 日本は 1858 年日米修好通商条約を結び、次いでイギリス・オランダ・ロシア・フランスと相次ぎ締結した各条約で治外法権を認め、関税の自主権を放棄。この結果明治時代前半の外交はこの撤廃を最大の眼目にすることに終始、その完全な撤廃は日清戦争後の 1899 年日米通商航海条約の発効まで待たざるを得
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。