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younghopeさん のコメント

米国社会といわず、どこの国でも、同じ国籍でも、人種、皮膚の色、宗教などで差別を受ける。国籍がなければ、よそ者でしかない。差別が尋常ではないでしょう。米国と日本でなく、米国と中東(特にイラン)の本を出されるのでしょうか。私などは、中東諸国にかなり出かけて経験があり、中東(イラン)をどのような視点でとらえ、どのような展開の話になるか、非常に興味深い。また、国籍の壁をどのようにとらえ、どのように突破したらよいかの助言が聞かれたら、大変うれしいのですが。とにかく期待して発売を待ちたい。
No.1
106ヶ月前
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まず、国吉 康雄についてみてみたい。 「国吉康雄」を鑑賞の授業で取り上げる~教材化の視点を探る ( http://kamezo.cc/blog/entry/40654 ) (小崎真(こざきまこと) 愛知県公立小学校教諭   兵庫教育大学大学院連合学校教育学研究科(博士課程) 「国吉康雄は,岡山出身のアメリカで認められた日系アメリカ人の画家です。岡山県出身の国吉康雄( 1889-1953 )は, 16 才で渡米し画家として認められていきましたが,第二次世界大戦当時「敵性外国人」として扱われました。多くの在米日本人が収容所へ送られていく中,国吉はファシズムを批判することで,アメリカでの自分の立場を守りました。しかし,国吉が最も悲惨な時代を迎えたのは,やはり「敵性外国人」として扱われた第二次世界大戦の時期です。国吉がどんなに高い水準の芸術作品をつくり,親しまれ,友好の輪の中心にいたとしても,日本人である
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。