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m.m.さん のコメント

安倍晋三が、初めて首相になった時、「戦後レジームからの脱却」を宣言した。それが翌年、失敗に終わり民主党に政権を奪われた後、復活した安倍は同じ台詞を一度も発していない。それどころか最大の戦後レジームである「対米従属」に徹し、「米国のためなら国民の命も厭わない内閣」に変貌していた。
後藤健二さんらを見殺しにしただけではない。戦争法の強行採決も、憲法改悪も、原発再稼働も、TPPも、国民を犠牲にして米国に尽くすためなのだ。
そんなことを命じ続けるアーミテージに国民栄誉賞まで贈っている。
そんな内閣を支持する国民は、ドアホウだ。
No.2
105ヶ月前
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  『小説外務省Ⅱ 陰謀渦巻く中東』を出した。 『小説外務省Ⅰ尖閣問題』と同じく、日本の大手マスコミが報じない確信を日本国民に伝えることを最大の問題の狙いとしている。  その意味で、今回の重点は IS による後藤健二氏殺害事件。  関連の引用部分 ****************************** 麻生太郎副総理兼財務相は「身代金を支払うために政府予算の予備費を使う予定はない。テロに屈しない」と言います。殺してもいいよという事です。  西京寺はギュル大使の構想が生かされなかったのは非常に残念だと思っていた。  だから、日本政府が、人質解放にどのような動きを取ったか、誰よりも関心があった。残念ながら、西京寺は東京にいない。テヘランだ。日本の新聞は早くても2,3日遅れだ。それで日本の情報はネットに依存している。 西京寺は目を疑うような記事があった。1月23日朝日新聞デジタ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。