• このエントリーをはてなブックマークに追加

PL紳士さん のコメント

 ずっと前から、検察は田母神俊雄氏の捜査はするのに、何故甘利明氏の捜査はしようとしないのか疑問に思ってきました。
田母神氏など落選候補ではありませんか。そんな人より、TPP交渉で辣腕を振るったとされる現職の前大臣の問題の方が余程大切なはず。それに甘利氏は国会審議にも、「病気入院」を理由にまったく姿を見せない。そんな言い訳が許されるのでしょうか? 本当に病気かどうかもよく分からないのに。TPP問題など、新任の石原大臣を追及してみてもまったく要領を得ないことは、万人が承知している筈。
No.1
105ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  3 月 14 日日刊ゲンダイ「甘利問題なぜ動かず 弁護士・郷原信郎氏“検察の忖度”指摘」の抜粋 ■「賄賂」系は公務の廉潔性を損ない悪質 ――甘利疑惑はずっと「悪質」と指摘されていますね。    甘利前大臣は大臣室で受け取った50万円を含め合計100万円の現金受領と、秘書が500万円の受領を認めています。現金を渡した建設業の元総務担当者の録音テープでも、“口利き”の際の面談や金銭授受の場面が記録されている。大臣が特定業者から相談や依頼を受けて対応し、現金を受領したのであれば前代未聞。辞任は当然です。 「政治とカネ」の問題は「政治資金の公開」系、「寄付制限」系、「賄賂」系の3つに大別できます。 政治資金は通常、寄付やその使途が政治資金収支報告書で公開されている。政治家や政党の活動が政治資金によって不当な影響を受けていないかどうかを監視するためです。そこで、収支報告書の虚偽記載などが問われ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。