• このエントリーをはてなブックマークに追加

younghopeさん のコメント

さすがに日本は、中国のように事実上の言論封鎖をされてはいないが、言論市場において、フィルターを通し、体制の意向から外れる言論をカットしてしまう。NHKなどは、その代表的機関である。国民の中に不払い運動が巻き起こっても不思議ではない。言論の自由は、どちらが保障されているか。大陸の中国と同じように狭い島国の日本で、フィルターにかけられる以前に、体制の邪魔者、異端者、共産主義者など、レッテルを張られたような状況に置かれる。わかっていながら、発言する方々の勇気というより、日本を愛する気持ちを思う時、反対意見が正当に議論の場で議論される社会が消えていくことは、民主主義の危機とみなすべきでしょう。平和ボケしている国民には分からないが、体制主義では、社会が、軍備とか、経済とか限られた分野に限定され、徐々に社会から多様性創造性が失われ、人間らしさが失われていく。
No.1
105ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 1970年代、日本の公務員は真剣に2+2は何か、4であれば、それを社会に定着させるように頑張ったと思う。それは日本社会全体がそうであった。  しかし今は確実に違う。  最早、2+2は何かを模索しない。  最高権力者(現在は安倍政権、日本を動かしてきた米国の勢力―「ジャパン・ハンドラー」と呼ぶ」)が何をいうか、彼らが2+2が5なら5という、3というなら3という、そういう社会になった。  そして「2+2=4」という者を排除する社会になった。 2016 年 3 月 15 日長崎新聞は「水や空」を掲載している所、次の通り。   表現の自由は圧迫されているのだろうか。「別に窮屈さは感じない。私は常に言いたいことを言うから。でも、だからテレビに呼ばれる回数が極端に減ったのだと思う。それは実感している」。先日来崎した外交評論家、孫崎享さんの弁▲なるほど歯に衣(きぬ)着せぬ講演の中で、違
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。