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なしさん のコメント

日本や欧米のマスコミはテロの被害を受けたのがロシア連邦
や中国だった時は随分とテロリスト側にも一定の配慮をする。
決して極悪非道の殺人鬼という非人間化したテロリスト像を
作り出したりしない。

もちろんそれでよい。
それでこそジャーナリズムだ。

ところがテロの対象が「西側」だった時は一変する。
ジャーナリズムであることをやめて政府のプロパガンダ機関に
成り下がってしまう。

困ったものですね。
No.2
106ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
「ベルギーの首都ブリュッセルで22日朝、ブリュッセル国際空港と、欧州連合(EU)本部などがある官庁街の地下鉄駅で大きな爆発が相次いで起こった。  ベルギー公共放送によると、少なくとも計34人が死亡、約200人が負傷した。イスラム過激派組織「イスラム国」が犯行声明を出した。テロを受け、欧州全域の空港や交通機関で、緊急厳戒態勢が敷かれた。  「イスラム国」系のメディアによると「イスラム国」は22日の犯行声明で、「戦闘員たちが爆弾ベルトで一連の爆破を実行した」とし、テロ攻撃の理由について、ベルギーが「(『イスラム国』掃討の)有志連合に参加している」と指摘した。ベルギーのミシェル首相は記者会見で、「(空港と地下鉄駅の)二つの攻撃は、卑劣な攻撃だ。我々が恐れていたテロが起こった」と述べた。  これは単にベルギーだけの問題ではない。 『小説外務省Ⅱ陰謀渦巻く中東』を引用する。 ーーーーーーーーーー
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。