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今回も前回に引き続きクリティカルシンキングについてです。
(前回のまとめ)天才を超える唯一の方法【クリティカルシンカー入門】
クリティカルシンキングは天才を超えるための唯一の力
クリティカルシンキング:習慣的な行動や思考の根底にある前提条件を疑問視して、クリティカルな質問を自分に投げかけていくことで、新しい思考や新しい行動を切り開いていき可能性を広げていくための考え方
「無限の視点を持つことによって、無限の可能性を手に入れていく」
クリティカルシンキングの構成要素
①前提条件の特定と疑問視
②コンテキスト(文脈)の重要性の認識
③代替の選択肢の探究
④思慮深い懐疑的な態度
※クリティカルシンキングでは答えにたどり着こうとはしない
正しいクリティカルシンカーの特徴
①問題解決にあたり、標準化されたフォーマットの使用を拒否する
②その問題について、幅広い関連分野に興味を持つ
③その問題について