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お金で損する人、得する人の心理学
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お金で損する人、得する人の心理学

2020-05-22 11:50
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    お金に無駄にギスギスすることなく、お金を正しく使うにはどうすればいいのでしょうか。

    <イースタリンの逆説>
    お金により物を得ることでの幸福度には限界があるので、お金としては75000ドルあたりが最大値になる
    これは、人間というものが、お金を稼げば稼ぐほど孤独を愛するようになるからです。
    実際にお金を持っていなくても、お金を見たりお金のことを考えただけでも、人との付き合いや人と一緒に行うアクティビティよりも、一人でいる時間を求めようとします。

    ですから、基本的には、収入の増加に比例して幸福度は上昇していきますが、お金よりも幸福をもたらしてくれる人間関係がおろそかになるので、お金からメリットを得られなくなるということです。

    お金と上手に付き合う方法は、お金が人間の心理にどのような影響を与えるのかということを知ることです。これがお金と上手に付き合う唯一の方法です。

    それにより、破産や無駄遣いを防いだり、人間の損をしたくないというバイアスにより、せっかくのチャンスを逃してしまったり、余計なところにお金を使うことも防ぐことができます。

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    目次
    1. 儲かるチャンスを逃す損失回避の心理
    2. ほぼありえない損を恐れて確実な得をみすみす逃す人たち


     
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