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Henryさん のコメント

中学受験をして、中高一貫に通っていたので、参考になれば。

・人間関係
子ども同伴でいくつか中学を見学してみては?
学園祭や体育祭などは一般公開しているはずなので、雰囲気を見てもらうのが良いかと。そのときに、どんな人がいるのかが分かると思いますよ。
塾に開成や麻布を勧められて見学しましたが、自分の肌には合わなかったので私は別の学校を選択しました。
やはり、自分の行った選択なので全く後悔してません。
子どもに主体性を与える意味でも、子どもの意志を尊重してあげてください。
ちなみに、親がなぜ私に中学受験させたかというと、私の地域の中高が荒れていたこと、教師への信頼感を失ったことが理由でした。
No.2
47ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
とかく人は未来に対して悩むものです。 それが自分ではなく子育てとなればなおさらで、子供のことで悩む親は多いのではないでしょうか。 ですが、親の育て方で子どもの性格がどれくらい変わるのかということについては、0%から11%でほとんど無いに等しいものだということが分かっています。 性格の半分は遺伝子で生まれた瞬間に決まるもので、残りは人間関係により左右されるものだとされていますから、親がそこに与える影響というものは思った以上に少ないものです。 もちろん、毒親や虐待というものがあれば話は全く別ですが、そのような場合でなければ、子育てをされている皆さんは、それほど気負わず子供に向き合った方がいいのではないかということが考えられます。 ちなみに、メンタルの弱さは、その58%が遺伝子で決まっていて、家庭環境が7%、友達との関係が49%関わっているという研究があります。 外向性については、遺伝の影響は54%で家庭環境はたったの2%で、これについても友達との関係が48%影響しているということです。 同じように、男らしさや女らしさ、協調性や順応性、柔軟性や衝動性というものも概ねその半分程度は友達との関係により左右されるものだとされています。 結局のところ、人間の性格を決めるのは遺伝子を除くとほとんど人間関係により左右されるものであり、親が子供に対してできること、あるいは、後天的に自分に対してできることとしては、いい友達ができる環境を整えることと成功に必要な力であるセルフコントロール能力を鍛えること、自分の欠点や弱みをネガティブに捉えるのではなく、それを活かす方法を身につけることです。 そう考えると、親は子供に対して、あれこれと悩むものだとは思いますが、結局できることとしては、そんな良い人間関係ができる環境を整えてあげることと、子供が誘惑に打ち勝ち頑張ることができた時にはそれをしっかり褒めて、自然となぜ誘惑に勝つことができたのかということを考えられるようにしてあげること、そして、誰にでも弱みや欠点はあるものですから、どんな時でもそれを受け入れて活かす方法を考えられるように寄り添ってあげることぐらいなのだと思います。 そんな親が子供に与える影響などについても、皆さんはDaiGo師匠の伝えてきた様々な知識から学んでいることでしょうが、自分のことであればともかく、ついつい子供のこととなると不安に感じたり、これでいいのだろうかと悩んでしまうこともあると思います。 今まさに子育てをされている方は、これまでどんな不安や悩みを抱えてきたでしょうか? あるいは、自分が子供の頃に親にどんなことを求めたりしてきたでしょうか? Q. 「子供に中学受験をさせるべきか悩んでいます。DaiGoさんはどう考えますか?」 皆さんはこんな相談を受けたとしたらどのように答えるでしょうか? 動画でもDaiGo師匠は答えていましたが、結局のところ子供の将来の為に重要なのは人間関係ですから、それが中学受験であっても、もっと幼い頃のことであっても、子供の将来のことを考えるのであればその人間関係をポイントに判断するのが良いのかと思います。 とはいえ、自分の人間関係だけでも難しく悩んでいるので、なかなか子供の人間関係まで考えることができないっていう人もいるかもしれませんし、人間関係が一番だとわかっていても、あれこれと気になってしまうという人もいると思います。 今回は、そんな方にも、すでに大人になった方にも参考になるであろう将来の年収を左右する要素についてまとめてみます。  
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