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<ブログ>根拠なき不安を根拠なき自信に変えるには
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<ブログ>根拠なき不安を根拠なき自信に変えるには

2018-06-11 06:00
  • 7
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挑戦出来る人と出来ない人の違いは何か?

それは、失敗に対する考え方が大きく違うということが色んな研究で分かっています。
簡単に言うと、失敗する恐れが無くなれば、挑戦する事の楽しみしか残らないので、色んなことに挑戦出来るようになります。

挑戦力を高める上で大事なことは、失敗をしないようにする事ではなく、失敗してもいいと思えるようになる、失敗を楽しめるようになるというような感覚を持つことです。

失敗から多くを学んで、失敗してもまた立ち上がれるという自信をつける事が大事です。

サラ・ブレイクリーという10億ドルもの資産家で、経験ゼロ、僅か元手5000ドルで補正下着の「スパンクス」というメーカーを作った女性がいます。経験も元手もないのに起業して成功したキッカケになったもの。それは彼女のお父さんです。

お父さんは彼女に「今日はどんな失敗をしたんだい?」と聞くんです。
彼女が失敗した事を話すと、その挑戦をした事を褒めてくれました。自分の子どもに対して、失敗する事を恐れるのではなく、失敗した事を学んで人間は成長するということを教えるために、失敗した事よりも、むしろ挑戦した事を褒めるという事を続けていたそうです。そうして、結果として娘さんの考え方、起業家マインドを鍛えたという事です。
このような根拠なき自信というものを育てることがすごく大事です。

成功するための方法というのは2パターンに分かれます。

失敗を恐れない自信をつけるやり方
失敗しようのないやり方、リスクがない、コストがかからないやり方。
このどちらかです。

今回は、失敗を恐れない様にして自信をつけるやり方をするためのメンタルの作り方を紹介していきたいと思います。

根拠のない不安を根拠のない自信に変えよう!

不安を感じていると、本当は能力がある人でも不安に押し潰されて能力を発揮できない事があります。
これからの時代は根拠があるものがどんどん無くなっていきます。先行き不透明な時代だから、先に誰かがやって、上手くいった事を後から同じ事をしても上手くいくとは限らないです。

根拠のない不安を持って迷っている間に、根拠のない自信を持っている人たちはどんどん挑戦していきます。そうすると根拠のない不安を持っている人たちがいざやってみようとした時には、もう根拠のない自信を持った人たちがやってしまった後になります。これでは、意味がないです。

先行き不透明だからこそ、失敗を恐れずに根拠のない自信を持って、色んな事に挑戦する事に意味があるわけです。
そのためには、自由な時間を作る必要があるし、なるべくコストを抑える必要があります。

根拠のある圧倒的自信というのも、最初は根拠のない自信から始まります。
行動を起こして、たくさんの事に挑戦して、その中の何か1つのことが成功した時に根拠のある自信になるわけです。そのためにも挑戦をし続ける必要があります。

短期で1つのことに集中して挑戦して、ダメだったら次に行かないと駄目です。1つの事が上手くいかなかったからといって、ダメだと凹んで止めてしまっては駄目です。1つ失敗したら、そこから学べるものだけ学んで、次に挑戦しましょう。

そこで注意することがあります。1つ成功したからといって、そこに囚われてしまって、挑戦や工夫を辞めてしまうと、そこが落ち目になった時に次に行く勇気が出なくなってしまいます。新しい事に挑戦し続ける事が大事なので挑戦することは止めないでください。

では、どうやったら自信を持つ事が出来るのか?

そもそも自信を持て!と言われて自信を持てたら誰も苦労しません。自信というと色んな定義があって誤解される方もいると思いますが、今日ご紹介するのは、自分の未来や自分の人生など、自分の力で未来を変えることができる!と信じる力のことを自信と言います。これを自己効力感といいます。

自分だったらここまでできる、自分なら大丈夫だという自己効力感を持ってください。

この自己効力感を作るにはどうすればいいかというと、ひとりの時間を作ってしっかり考えるという事が大事です。自分が取り組んだことを振り返って、それが自分の人生にどれくらい効力があったのかどれくらい起用したのかを確認していく作業が必要になります。何が自分の人生を変えてくれていて、自分の人生に対してどう報われているのかという事を認識する必要があります。

そこで、まず、筋力を鍛えることをおすすめします。自己効力感に一番効果的なのは、身体を鍛える事だと言われてます。

僕は一番苦手なことを30代に入る前に自分の力で変える。ということをしました。つまり、一番苦手なことを自分の力で変えたという自己効力感が欲しかったんです。

僕にとって一番苦手なことは運動でした。色々調べてみると、筋力は自分で鍛えればどうにかつける事が出来るとわかったので色々試してみました。筋力というのは、鍛えると自分の身体に表れるので、寝ても覚めても自分の身体で確認する事が出来ます。食事の場合はカロリー計算で、肉体の場合は見た目でするといいと思います。毎日同じ角度から写真を撮るのがいいです。これを毎日続けることでモチベーションも上がるし、続く様になります。これはすごく自己効力感に繋がるので、是非筋力トレーニングをしてみてはいかがでしょうか?


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自分に無い捉え方を取り入れたり
自分を肯定したく拝聴しておりますが
こちらの失敗を褒めるお父様のお話に
習いたいと思います。
いつも励みをありがとうございます。

No.1 78ヶ月前

??「楽勝っす!もう負ける気せぇへんっすもんね、地元なんで。」

No.2 78ヶ月前

日本の親は子供に失敗させたくない一心で自分が思う安定の道を強制しようとする傾向がある。
その気持ちは仕方のないことだけど、それは自主性を育むのには逆効果だし自分に自信が持てなくなる一因だ。
海外では反抗期が比較的少ないが、それは物心ついた子を子供扱いせず一人の人間として接するのが一般的だからである。
そこで自主性と自らの行動に伴う責任を学び自己が確立されていくのだろう。

No.3 78ヶ月前

結局肉体ぐらいしか頼るものがないのですかね。人間というのは。悲しすぎますね

No.4 78ヶ月前

根拠のない自信をボッキボキに折る方法教えて

No.5 78ヶ月前

失敗をほめるっていうのはすごいな。というか、こういう手法は小手先でやろうとしても本音が子供にダダ漏れで反抗しか招かない可能性もあるし、裏を返せばこの親御さんは本当に、心の底から挑戦と苦悩を全肯定していたんだろうな

No.6 78ヶ月前

このお父さんの考え方を知れて良かったです。
自分事と考えて、今日はどうゆう失敗したかを振り返ってみた時にそこまで失敗をしていませんでした。
失敗をしないことはDaigoさんのお話をお聞きする前は喜んですらいました。ですが、お話を聞いた後だと「1日失敗をしない範囲でしか行動ができていなかった」、「新しい挑戦をしなかった」という風に考えらるように少しなれました。
意外と難しいと思ったのですが、今後は人がしないような失敗をやれるくらい挑戦をして最終的に失敗を恐れないレベルまで達するようになっていようと思いました。

Daigoさんいつもありがとうございます。最近Daigoさんの動画視聴などがポテトチップス化してきてます。(学びがやめれない止まらないです。)

No.7 73ヶ月前
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