ども! イケダミノロックです。
「高円寺フェス2018」についての記事(前編/後編)で書いたとおり、「ゲームで街興しができれば最高じゃないか!」というわけで、株式会社エンジンズが主催する「キッズプロジェクト」のお手伝いをしてきました!
11/3(日)、長野県飯田市で行われた「第12回 丘のまちフェスティバル」にて、長野県飯田OIDE長姫高等学校と連携し「キッズe-sportsスクール」を実施するにあたり、俺がゲーム大会の実況を務めさせていただいた。
ゲームのほうは『NEOGEO mini』を使用し、時間帯を分けて『真サム』『ガロスペ』『KOF94』のシングルトーナメントを三回ずつで進行。地元の小学生~高校生、さらには引率のお母さんをも巻き込み、どのタイトルも大会としてめちゃくちゃ盛り上がった!
小学生でも飲み込みが早い子っているよね。ちょっと教えれば、すぐに波動拳くらいのコマンドは出せちゃう感じ。実況しながら強い通常技を教えると、ちゃんとみんな使ってくるのが微笑ましい(笑)。一方、お子さんに混じって参加してくれた若いお母さんは昔やってた系かな? コマンド技をバンバン出してくる! ……そうか、このあたりのネオジオタイトルはもう30年近く前のゲームだもんな(笑)。
小学生~高校生たちに話を聞いてみると、「対戦型格闘ゲームを遊ぶのは初めて」とのこと。ゲームセンターも近くにないし、遊ぶきっかけがなかった様子だ。
そんな子どもたちが初めて格ゲーを遊んだ感想は――
「楽しい!!」
「また遊びたい!!」
この感想、本当に嬉しいね。楽しかった体験をきっかけに、格闘ゲームやゲームセンターに興味を持ってくれれば嬉しいし、楽しんでくれたこの日の思い出を忘れずに、これからの人生を生きていってほしいな。
また来年もあれば、必ず来ます!
写真撮影:鈴木ケースケ(ヒモコロ)
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コメント
コメントを書く昔の『ハドソン全国キャラバン』を思い出しました。
子供たちの笑顔と、イケダさんとルパンさんの布教活動(笑)に、本当に嬉しくて涙が出そうです。
『ミカド全国キャラバン』に期待しております!(笑)