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「ノーフューチャー」リーダー・KM vs ミカド勢 ROUND.25「kyo-ji」(set11)
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「ノーフューチャー」リーダー・KM vs ミカド勢 ROUND.25「kyo-ji」(set11)

2021-11-04 12:00

     『燃えろ!!プロ野球 ホームラン競争』のプロゲーマー集団「NO FUTURE」のリーダー・KMが、さまざまなミカド勢と対談する連載企画「KMvsミカド勢」。

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     ゲームをプレイするときと、ベースを演奏するうえで「他人がやらないことで上回りたい」と話すkyo-ji。一般的な攻略やスーパープレイに乗っかるだけではなく、自分なりのやり方で「ゲームのツボ」を突く遊び方について、KMが話を掘り下げていく。

    ※本記事は2020年10月7日にニコニコ生放送で配信した「KMの魂を抱いてくれ #5」をテキスト化し、追記・修正と追加取材を行ったものです。

    ■秘孔を突く

    KM:kyo-jiさんはゲーマーでありミュージシャンでいらっしゃるわけですけど、ゲームを遊んでるときや楽器を弾いてるときに「これってフィーリングが似てるな」と思うところもけっこうあったりするんですかね?

    kyo-ji:ゲームのキャラ選と自分のベースプレイとかぶってますね。端的に言うと、人がやってることをしたくないんですよね。他人がやらないことで上回りたいっていう思いがあって。『バトルガレッガ』の自機選択もそうなんですけど、当時はみんな4号機ばっかり使ってましたし、なにより稼いで自爆するスタイルが嫌だったんですよ。シューティングで自爆するってどういうことだよっていう。なので2号機でプレイしたりとか。

     
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