『燃えろ!!プロ野球 ホームラン競争』のプロゲーマー集団「NO FUTURE」のリーダー・KMが、さまざまなミカド勢と対談する連載企画「KMvsミカド勢」。
『maimai』から『ボーダーブレイク』『頭文字D』をプレイする社会人ゲーマーとしての日々を回顧するとともに、「ゲーセンで遊び続けるために、自身の趣向を変えて新たなジャンルに手を出す」というスタンスについても語る。
■現場至上主義
KM：『maimai』の次はどういうゲームを触れていったの？
吉川：音ゲーつながりで『チュウニズム』をちょっと触ったり、あとは『ボーダーブレイク』をやったりっていう感じですね。
KM：『ボーダーブレイク』というと、秋葉原のセガ1号館にでっかいポスターが貼ってあるじゃん？ 「ようこそアキバへ！」っていう。あれを見ると「おう、来たぞ。いい女だな」って思えるんだよね。
吉川：「ようこそ！」って言ってる女が映ってるポスターだけの情報じゃないですか（笑）。
