今回のテーマはスニペットサーバです。パブリックなものとしてはGistが知られていますが、オープンソース・ソフトウェアでもいくつもあります。スニペットサーバを社内で立てる際の利点と関連オープンソース・ソフトウェアを紹介します。
社内の共通スクリプトとして
コードの使い回しは良くありませんが、異なるプロジェクトであれば致し方ありません。とはいえ、すべて同じコードを使うわけではありませんので、よく使う関数やクラスだけをスニペット化しておくのが便利です。
スニペットの多くは一度貼るとそのまま放置されますが、社内ライブラリの一つであると考えれば更新するようになるのではないでしょうか。