先日、ad:tech internationalというイベントがあり、その中のキーノートにプレゼンテーションZENの著者であるガー・レイノルズ氏が登壇しました。分かりやすい(または退屈させない)プレゼンテーションとは何なのか、説明してくれました。
そこで学んだことを紹介します。
ごちゃごちゃな資料を作らない
ビジネスの資料はとかく情報量が多く、ごちゃごちゃしているイメージがあります。やたらとリストの項目が多かったり、文字が小さかったりといった具合です。ああいった資料は既に見飽きており、みんな見るのも嫌になっています。
書いておけばみんな全て読んで理解してくれる訳ではありません。伝えなければいけないこと、知って欲しいことを1つないし2つまで絞り込んだ上で資料を作るべきです。