自分がその年齢を過ぎて思うところではプログラマの35歳定年説は都市伝説だったなと思うわけですが、大きな会社で組織立っている場合は今でも35歳定年説は生き残っているかも知れません。

もちろん仕事をする上ではそれでも良いのかも知れませんが、プログラマとしての楽しさを忘れてしまうと何の特徴もない、社内政治だけ得意な中間管理職に成り下がってしまいます。ということで生涯プログラマでいるための方法を幾つか紹介します。

新しいことに興味を持つ

まず大事なのは新しいサービス、技術に興味を持つことです。もちろん興味を持ったからには実際に触って試して利用してみるのが大事です。常に刺激を加え続けないと、刺激に対する反応速度はあっという間にさび付いてしまいます。一旦さび付いたら、再稼働するのは大きなパワーが必要になります。

年を取ると新しい技術に対する反応速度が低くなります。あえてこれまで以上に過敏な状態を保ち、投資する必要があるでしょう。