• このエントリーをはてなブックマークに追加
OSCONで聞いた日本/EU/USの違いによる日本の可能性について
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

OSCONで聞いた日本/EU/USの違いによる日本の可能性について

2015-10-28 20:05

    現在(2015年10月末現在)、OSCONが開催されています。多くの技術動向が知れるとあって参加しているのですが、そんなセッションではなく、ランチタイムで交流した中で聞いた話がとてもユニークだったので紹介します。

    全体の利益を考えるEU

    これがすべてのEUの人たちに当てはまるかは分かりませんが、その場にいた人たちはこんな感じでしたということで。日本人は空気を読む体質で、自己主張をあまりしないかと思います。が、個人の利益に対して固執するところがあるように思います。

    すごく些細な例としては、数百円の返金に対して1時間以上もやりとりして処理してもらうと言ったことです。EUの人たちにしてみるともの凄く奇妙で、相手(自分も含め)が1時間も動くことに対するコストを考えたらやらない方が良いとのことでした。USの人は…訴訟を起こす感じでしょうか(偏見)。

     
    この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
    ニコニコポイントで購入

    続きを読みたい方は、ニコニコポイントで記事を購入できます。

    入会して購読

    この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。

    コメントを書く
    コメントをするにはログインして下さい。