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▼ 2017.4.19号
▼ 『FOREST 島人通信』
▼ FOREST ISLAND
▼ http://ch.nicovideo.jp/morishimachannel
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▼ご挨拶
みなさま、いつもFOREST ISLANDをお楽しみいただきありがとうございます。
先日のGW3日間連続配信、最後の病院は怖かったですね。
またいろいろ行きますのでよろしくお願いいたします!
さて!
今回もブロマガはK巣さんにお願いしちゃいますww
引き続き、FOREST ISLANDチャンネルをどうぞ宜しくお願いいたします。
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★K巣の『心霊スポットで××してきました』
深夜2時。
編集に飽きたので、、、
もりしま編集所の冷凍庫に僕が買いだめしといたアイスを食べようと思ったのですが。
僕がいない間に、
いつの間にか森島さんにすっかり食べられてしまいまして、、、
でも、どうしてもアイスの気分だったので、、
近所のコンビニに行ったのですが、僕の食べたかったアイスは無く、泣く泣く別のモノを買ったなんてことがありました・・・
(/_・、)
ところですっかり、東京も暖かくなってきましたね。
皆さまなら、こんな時にどうしますでしょうか?
かけすです。
因みに僕は、フォトショップで加工した森島さんをここにアップすることにしました。
さらに、因みにですが、次に編集所に言ったら、たくさんアイスを買っといてくれた優しい森島さんです。
さてさて、話は変わりますが。色々と編集も一段落し、落ち着いたと思ったら。
関西、四国、中国地方ロケが始まり、、
さらに
映画の原案を書かなきゃならなくなったりとせわしなく過ごしております。
関西方面のロケは森島さんと我らがリポーター藤島くんにも同行して頂きましたが。
なんと、今回は頼もしい味方。
ろっくまんさんにも途中から加わってもらいました。
詳しくは詳細が決まり次第お伝えさせて頂きますが・・・
少しだけ・・・
実は、今回の旅、無謀にも車で行ったのですが・・・
なんと、東京に戻ってきた時には走行距離5000キロ(9日間で)を越えました。
※滞在した場所は、東京・・埼玉・・福井・・三重・・和歌山・・大阪・・奈良・・京都・・兵庫・・徳島・・香川・・愛媛・・高知・・岡山・・広島・・山口・・島根・・鳥取・・
因みに、関西はぐるぐると回っているので、京都、大阪、奈良あたりは行ったり来たりしております。
これ、稚内から那覇を往復したくらい走ったみたいです。
しかしですね。もちろん、日程的なものもあったのですが・・・
山口に滞在している時に、九州とかって意外と近いんだなっていうのが正直な感想です。
因みに、今やっている朝ドラ『ひよっこ』ってみなさんは見ていますか?
僕は、いつも録画して、あとでまとめて見ているのですが・・・
そこで、主人公の谷田部みね子演じる有村架純の回想シーンでこんな台詞があるのです。
「私は少し、東京が嫌いです…。
私の好きな人は、
みんな東京に行ってしまう…。
何でみんな、ずっと奥茨城にいては、
いけないのでしょうか?」
うーん。
この時代から考えると今はインフラが整っているからなのか・・・それとも、僕らの感覚なのか。
茨城なんてすぐ近所って感じがしてしまいますから不思議ですね。
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さてさて、ここで今回行った場所をひとつご紹介いたします。
奈良と大阪の境にある心霊スポット暗峠です。
暗峠
ハンドルを持つ手に汗が滲む。
恐ろしさで高鳴る鼓動。
緊張で下腹に微かな痛みが・・・
ここは、大阪と奈良を繋ぐ、国道308号線、通称暗峠であります。
こんなに怖いなら戻りたい・・・
そう、思っても。
車をUターンすることさえ難しいのです。
近隣の人でも避けて通るという、この道。いったい何が恐ろしいのか・・・
それは霊でも何でもない。むしろ霊の方がマシだと思ったほどなのです。
崖、崖、崖。さらに道幅は非常に狭いうえに、37%の急こう配。傾斜に関しては、角度なのか・・なんのこっちゃわからないけど、身を持って体験すると、これでよく登ってこれたなって思います。
因みにここは、『国道』ではなく『酷道』と呼ばれているらしい。しかも日本一だとか・・・。
長い道を登っているとテンションがダダ下がり。
対向車が来ないことを祈り、ひたすら登る・・・しかしカーブの向こうから軽トラが・・・
急こう配を、バックしながら(ギアをバックに入れなくても自然にバックできる)何とか車がすれ違うことができる場所まで戻るのです。
それを、何度も繰り返しようやく頂上へ着いた時には、メダルを取ったスポーツ選手のような気分になりました。(じっさい、メダルなんて貰ったことないけど)
頂上には茶屋があります。
この道で事故は無いのかと聞くと・・・しょっちゅうあるとのこと。
因みに、我々が登ってきたのは大阪側から。奈良方面へ下る坂道はまるで天国でした。
峠で亡くなった人の霊が何度も目撃されたり、お経の声がどこからともなく聞こえてくるなどという噂がある暗峠ですが・・・もっと、道幅を広くしないと、さらに沢山の幽霊が集まるんではないだろうかと思いながら峠を後にしたのです。
こちらは、DVDにもその模様が収録される予定ですので、皆様お楽しみに!!
最後に、
今、今回の旅を振り返りながら、これを書いていますが・・・
写真をチェックしていると、ツライツライと言っていた藤島君も、いつも眠そうにしていた森島さんもなんだか楽しそうです。
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2017.4.19号
発行 FOREST ISLAND
発行者: FOREST ISLAND
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