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切れ味の悪い包丁の正しい研ぎ方
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切れ味の悪い包丁の正しい研ぎ方

2016-04-29 21:00
    研いでも研いでも切れ味の悪い包丁。

    トマトを切っても皮の部分だけが切れずに残り、見た目のあまりよくない料理に......。

    この切れ味の悪さは、包丁の選びかたがよくないせいかと思っていましたが、なんと、研ぎかたの問題でした。

    ライフハッカー[日本版]によると、包丁の研ぎかたにはあるコツがあるそう。

    プロの刀鍛冶であるBob Kramer 氏によれば、刃物を研ぐときに一番よくある失敗は、圧力を十分にかけられていないことだそうです。比較的鋭い刃物であれば4~6ポンド(約 1.8~2.7kg)ほどの圧力をかけ、かなりなまっている刃物であれば8ポンド(約3.4kg)の圧力をかけると良いのだとか。

    (「『正しい刃物の研ぎ方』のコツは適度な圧力にあった」より引用)

    なおこの圧力がどれぐらいの力かわからないときは、計りをつかって事前に感覚をつかむといいとのこと。「少しやりすぎかな?」ぐらいがいいそうです。

    これからは、ホームパーティでも自信をもって料理をだすことができそうです。

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    photo by Thinkstock/Getty Images

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