毛髪科学に基づいて開発されたという「Dyson Supersonic(TM) ヘアドライヤー」を、公私ともに愛用されている中村さん。
「髪の傷みというのは、パーマや薬剤、紫外線などの刺激もありますが、毎日のドライヤーの熱のダメージも大きい。長時間使い過ぎてもいけませんが、髪は、濡れているときが一番ダメージを受けるので、きちんと乾かさないのもNG。でも、ほとんどの人が80%程度しか乾かしていないんです。」
完全に乾いていないと枕との摩擦でダメージを受けてしまいます。朝シャン派だから大丈夫と思っても、そのままゴムでまとめると、ゴムのテンションの摩擦や、1日中まとめた髪の真ん中が渇かず、頭皮に湿気がこもったままに。ときには洗濯の生乾きのようなにおいがしてしまうことも。
しっかり乾かすことで熱でつやも生まれやすくなりますし、しっかり根元まで乾かすと、地肌への負担も減り、なんと抜け毛もすくなくなるというメリットもあるそうです。
スタイルも決まりやすくキープするブロー術寝癖を直そうと、毛先をいくら巻いてもうまくいかないことがあります。この場合、毛先をどうこうするより、きちんと根元から髪の流れを作らないとおさまらないそう。また、トップのボリューム感を出したいなら、いつもの分け目の反対に一旦髪を流すように根元からしっかり乾かし、最後に戻すと自然とふっくらでき、分け目も目立たなくなります。
before → after
「ポイントは、自分が思っている以上に、しっかり反対側にわけてから根元を乾かすこと。」
と中村さん。自宅で早速試しましたが、ペタンとなりがちな分け目が目立たなく髪がふんわりと自然な内巻きにまとまりました。根元まで乾かし毛の流れを作っておくことで、日中のヘアスタイルの崩れも防ぐことができ、スタイルキープに一役買ってくれるんだとか。
「なかなか乾かないからとお悩みの人には、パワフルで、暑くなりすぎないように熱もコントロールしてくれるDyson Supersonicが使いやすいですよ。」
風量が強く風が地肌まで届くのが実感できるので、ポイントとなる根元までしっかり乾かせそうです。
[Dyson]
photo by PIXTA
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