包みの中には、「パティスリー キハチ」のお菓子と、先輩が選曲したクリスマスのCD。音楽に造詣が深い先輩は、学生時代から友達になにかプレゼントを贈るとき、その季節に寄り添う音楽や、自分が気に入っているもの、それから相手が好むだろうと思われる曲を織り交ぜ、カセットテープやCDにまとめて渡しているそう。
私も中学から大学生くらいまでは、友だち同士お気に入りの曲が入ったカセットテープをよく交換したものです。今度は私も、贈り物に好きな音楽を添えてみようかな。
メンズフレンドリーな「キハチ」のお菓子以前にも別の男友だちから聞いたことがあるのですが、「パティスリー キハチ」は男性でも甘いお菓子を求めやすい、おおらかな雰囲気があるのだそう。仕事相手や家族への贈り物を求めるのに定番だと言っていました。
先輩が選んでくれた一つ目のお菓子は「プティフールセック」。 カシューナッツごろごろのカシューナッツクッキー。たっぷりのバターに塩味がきいたガレットブルトンヌ。メープル風味のスティックメープル。カカオとマカダミアナッツが入ったメレンゲチョコマカダミア。 4種類のおやつが少しずつ、一つの缶に詰まっています。
「プティフールセック」の缶は、カードサイズ大。それから、3種類のチーズを合わせてしっとり焼き上げた「ケークトロワフロマージュ」と、2種類のビターチョコレートを蒸し焼きにした、なめらかな口どけの「テリーヌショコラ」も。
左/ケークトロワフロマージュ、右/テリーヌショコラ心が浮き立つクリスマスの音楽を聴きながら、スタッフみんなでおやつの時間に、賑やかにいただきました。
ケークトロワフロマージュとテリーヌショコラは、一口食べてワインにも合うぞ......ということで、ひとかけらずつ夜へと持ち越したこと、お酒も好きな先輩にお礼とともに伝えなければ。
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